『心象風雅』

心(シン)美を旅する心
象(ショウ)凛とした品格のある象
風(フウ)新しき創作の風
雅(カイ)洗練された大人の雅

古きよきものの中に潜む確かな感性を受け継ぎ、常に新しい創作の風を吹き込む。

二代目川村久太郎は、労をいとわず大量の型紙を使用した型友禅で、独自の作風を磨いてきた初代久太郎の精神と技を受け継ぎながらも、洗練を極めた新しい時代の作品作りを目指しています。


初代 川村久太郎

初代川村久太郎
染色作家として京友禅の修業を積み、昭和27年には自身の工房である「愛川友禅」を設立します。

二代目 川村久太郎

二代目 川村久太郎
平成8年に初代川村久太郎が亡くなったあと、長男久宣が二代目川村久太郎を襲名します。


京友禅

京友禅は、友禅染という染色技法で作られた着物の中でも、京都で生まれたものを指します。

友禅とは、染めの着物に模様をつけるための代表的な技法です。

染め着物は手触りがしっとりと柔らかく、身につければ体になじみやすいため「やわらかもの」とも言われております。

型友禅

板場友禅
型友禅

作業工程

型友禅
愛川友禅での作業工程を、紹介しています。


ギャラリー

小紋、訪問着、染帯を紹介していきます。

着物の種類を紹介


染帯のデザインをInstagramに投稿しています。 


愛川友禅

愛川友禅では、型友禅の技法を駆使し、柄、配色、地色の組み合わせを考え、常に新しい物づくりを続けています。

商品に関するご質問やご意見、お問い合わせなどはこちらよりお気軽にお尋ねくださいませ。

愛川友禅 有限会社

〒615-0904 京都市右京区梅津堤上町33

TEL  075-871-2315 (月~金 9:00~17:30)